0927iygu

会員でもなんでもないのですが、日本学術会議主催のフォーラムのお知らせが届きました。

名前からして厳めしい団体ですが、ご存知ですか?

日本学術会議とは

調べてみると、こんな説明を見つけることができます。

http://www.scj.go.jp/ja/scj/

日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。職務は、以下の2つです。
●科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
●科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。

日本学術会議の役割 日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関であり、210人の会員と約2000人の連携会員によって職務が担われています。

ここでも説明されている目的を達成するために、日本学術会議では一般の方も参加できるシンポジウムやフォーラムを公開で行なっています。

そのメンバーのほとんどが科学者・研究者という団体ですので、お気軽に参加できる場合はあまり多くないかもしれません。

でも、自分が興味を持っている分野でのシンポジウムやフォーラムでは意外におもしろい話が聞ける可能性も少なくありません。

12/3の日本学術会議主催学術フォーラム

今回、届いたのは、日本学術会議主催学術フォーラムのお知らせです。

そのテーマは、「持続可能な社会の実現に向けた草の根活動の振興−IYGUの試み」。

さすが学術会議らしいテーマですが、個人的には興味を感じます。プログラムで気になるものがある方は、土曜日の午後なので参加してみてはいかがですか?

意外に有益な情報を得ることができるかもしれません・・・

日時

平成 28年 12月 3日(土)13 時〜17 時(受付:12 時 30 分〜)

会場

日本学術会議講堂 (入場無料・定員 250名)

開催趣旨

今日、地球環境に対する人の影響が増大しさまざまな地球規模の環境問題を引き起こしている。これらの問題を解決し持続可能な社会を実現する ため世界の多くの科学者が 2015 年からフューチャー・アース 計画の下で学際的・超学際的研究を強化しつつあるが、優れた研究がどんなに行 われてもそれだけでは世界は変わらない。私たち一人ひとりがグローバルな問題を理解して足元から改善にむけ取り組むことが不可欠である。 2015 年 9 月、ICSU(国際科学会議)、ISSC(国際社会科学協議会)、CIPSH(国際哲学人文科学協議会)は合同で 2016 年を IYGU とすること を宣言した。本フォーラムでは我が国で人々に地球温暖化、地球規模の汚染拡大や環境劣化などのグローバルな問題に目を向けてもらうにはどう したらよいか、草の根の活動の振興、科学者がどのように向き合うべきかなど、事例紹介と学際的講演を踏まえて議論したい。

プログラム

13:00-13:10:挨拶、趣旨説明
氷見山 幸夫【日本学術会議第三部会員、北海道教育大学名誉教授】

13:10-13:30:地域理解・地域振興と IYGU 日本の活動 岡橋 秀典【広島大学大学院文学研究科教授】

13:30-13:50:地理空間情報科学と IYGU 小口 高【日本学術会議連携会員、東京大学空間情報科学研究センター長】

13:50-14:10:科学地理オリンピックと IYGU 井田 仁康【日本学術会議連携会員、筑波大学人間系教授】

14:10-14:30 :シンボル種オオサンショウウオの草の根型保全活動と地域・自治体・大学の協働 清水 則雄【広島大学総合博物館助教】

14:30-14:50 :草の根の地理空間情報活用コミュニティの活動 古橋 大地【青山学院大学地球社会共生学部教授】

14:50~15:05:休憩

15:05-15:25:地球理解年と ESD・持続可能な開発のための教育実践 小金澤 孝昭【日本学術会議特任連携会員、宮城教育大学教授】

15:25-15:45 :臨床環境学の挑戦 高野 雅夫【名古屋大学大学院環境学研究科持続的共発展教育研究センター教授】

15:45-16:05:フューチャー・アースと IYGU 春日 文子【日本学術会議連携会員、フューチャー・アース国際本部事務局日本ハブ事務局長】

16:05-16:50:総合討論 講演者全員 司会 : 戸所 隆【日本学術会議連携会員、高崎経済大学名誉教授】

16:50-17:00:まとめと閉会挨拶 奥村 晃史【日本学術会議連携会員、広島大学大学院文学研究科教授】

総合司会

春山 成子【日本学術会議連携会員、三重大学大学院生物資源学研究科教授】

お問合せ先

日本学術会議事務局 企画課学術フォーラム担当、電話:03-3403-6295

0927iygu

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です