本田直之・四角大輔著『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』はアラ還にもオススメしたい本

Bessi / Pixabay

こんには bibaです。

本田直之・四角大輔著『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』を読み終えました。この本を手にしたのは、「モバイルボヘミアン」という存在の意味が知りたかったわけではなく、前々から彼ら二人の生き方が気になっていたからです。ミニマリストという生き方とも重なる部分があるからなのかもしれません・・・

「本当に、あと何十年も今の働き方を続けたいですか?」と帯に書いていることからも、この本で想定されている読者は、退職まで何十年も残っている人なのかと思いながら読み始めました。

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
ライツ社 (2017-04-14)
売り上げランキング: 190

ところが、読み終えて思ったことは違いました。

もしかすると、この本はMale-1(20歳~34歳の男性)やFemale-1(20歳~34歳の女性)だけなく、Male-3(50歳以上の男性)も読むべき対象のように思えたのです。

モバイルボヘミアンという生き方

かつて、ノマドワーカーという言葉が注目されました。この本の著者であるお二人は、モバイルボヘミアンという概念は、ノマドワーカーというフェーズの先にあるライフスタイルだとし、次のように説明しています。

ノマドワーカーを「どこにいても仕事ができる人」とするならば、モバイルボヘミアンはそこに加えて、「仕事とプライベートの境がなくなってきている状態」を指す。旅するように生き、だれにも縛られずに自由に生きていける、究極の生き方と言えるだろう。

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旅するように生きることで得られること

著者の一人である四角さんは、この本の中で「旅するように生きることで得られる利点」として次の3つのことをあげている。

・「思考のモビリティ(柔軟性)」を得られる

・「第3の拠点」をいくつも持つことができる

・「〆切のある生活が」優先順位を明解にする

私が注目した利点は、「思考のモビリティ(柔軟性)」の獲得。旅するように生きることで、日常生活が「非日常」の連続になるというのは理解できるし、それが実現できれば日常そのものが楽しく充実した経験の連続となり、より充実していくことも予想できる。なんとすばらいいことだろうと思います。

誰でも目指せるがすぐにはなれない

モバイルボヘミアンは誰でも目指すことができるといいます。しかし、すぐにはなれないとも書いてあります。私には、この言葉は重かったのですが、それと同時に実現可能性がゼロではないというメッセージのようにも思えました。

時間をかけてきちんと準備すれば、誰でもモバイルボヘミアンというライフスタイルを実現できるのです。

そのチャンスが与えられるのは、何も若い人だけでなく、これまでの働き方ができなくなる(できなくなった)アラ還世代なのではないかと思いました。

旅するように働き、生きる道を選択できる状況にあるアラ還の皆さんにもこの本をオススメしたいと思います。

論理が飛躍している言われそうですが・・・

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<追記>
なんと四角大輔さんがリツイートしてくださいました。この記事にコメントがいただけたことが嬉しいなぁ〜!

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