「思考は現実化する」ことを体験した日

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この年度末は異動することが決まったりして、かなり忙しい毎日でした。しかし、どうしてもドリーン・マッシー氏の講演が聞きたくて、日本地理学会春季学術大会に参加してきました。

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ドリーン・マッシー氏講演会に参加

ドリーン・マッシー氏の講演会は、予定通り3月27日の午後から開催されました。席に座れなくなるのではないかと少し心配していたのですが、会場の前の方の席には空席が目立つ状況で余裕で参加することができました。

はじめに三重大学の森正人先生がマッシー氏の業績を簡単に紹介された後、マッシー氏の講演が行われました。その講演はすべて通訳なしで行われたため、僕にとっては自分の英語力のなさを改めて実感する時間でした。講演後、3名の方から質問があったのですが、残念ながらマッシー氏の講演内容を深めるようなやり取りには発展しませんでした。(こうした講演会があった時に、質問や意見が言えるように、英語力を高めたいと思いました・・・)

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上京中にできれば実現したかったこと

このようにドリーン・マッシー氏の講演会に参加するという目的は達成できたわけですが、今回の上京中にできたらいいなあと考えていたことが3つありました。それら3つのことは、目的ではなく、単なる「願い」だったのですが、実はすべて実現することができたので紹介して記録しておきます。

・1つ目の願い

これは帝国書院のKさんに地図帳のことをお願いすることです。これは、学会中に行われる専門委員会後に時間があればできることなので、叶う可能性のある「願い」でした。でも、Kさんが参加しなかった場合、それはできないことになります。

・2つ目の願い

これは東北大学大学院人文地理学教室のことを関係者に聞いてみることです。できればH先生にお会いして話すことができればいいなあと考えていましたが、今回は懇親会に参加しないので、難しいと思っていました。

・3つ目の願い

最後は地理学会とはまったく別のことで、立花岳志さんと地方でのセミナー開催について直接相談するということです。これは、事前にアポイントをとっていないとお会いすることもできないので、今回はあきらめることにして状況していました。

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「思考は現実化する」という体験

ところが、自分でも不思議なのですが、今回考えていたこの3つのことがすべて実現することができたのです。

・1つ目の結果

1つ目の願いは、Kさんが専門委員会に参加してくださったので、簡単に実現することができました。

・2つ目の結果

2つ目の願いは、偶然の結果なのかもしれません。H先生が司会をなさっている会場にも行きましたが、お話をお聞きするような時間を見つけることはできませんでした。ところが、大会2日目に大学10階にある食堂に休憩に行くと、なんとH先生がコーヒーブレイク中でした。他の方とのお話もなさっていなかったので、お話をさせていただく時間を頂戴することができました。

・3つ目の結果

3つ目は、これは本当に偶然の出来事でした。ドリーン・マッシー氏の著書「For Space」の翻訳本が3月中旬に出版されたのですが、会場の書籍売り場では販売していませんでした。そこで、帰宅途中に丸善丸の内本店に立ち寄り、探してみることにしました。仙台の丸善やジュンク堂、そして紀伊国屋にも販売していなかったので、もしかするとないかもしれないと思って入店したのでしたが、1冊だけ置いてあったので購入しました。そして、書店を出ると、どこかで見覚えのある長身の男性がお店の方に歩いてくるのが見えました。なんとあの立花岳志さんでした。早速、声をかけ、お話をさせていただくことができました。

こんなふうに、上京する前に考えていたことがすべて実現できて、正直驚いています。しかし、「思考は現実化する」というフレーズはよく知られているように、希望を持ちながら行動することが、その状況をより良い方向に変えることにつながっていくことは間違いないと思います。

今回の出来事は、そんな思いをまた強める体験となりました。