地理オリンピック参加申し込みの締め切りが近づいています

地理オリンピック参加申し込みの締め切りが近づいています

 

今年で10回目となる「科学地理オリンピック日本選手権」が来春早々に開催されます。

その参加申し込み締め切りが近づいています。数学オリンピックや物理オリンピックは聞いたことがあるけど、地理オリンピックなんて初耳だという方が多いと思うので、記事にしてみます。久々の地理ネタです。

第10回科学地理オリンピック日本選手権

地理オリンピックは、マルチメディアテストからフィールドワークテストまでの3回の選抜テストが計画されています。日程は次のとおりです。

第一次選抜

試験日 2016年1月9日(土)
内容 マルチメディアテスト

◆ マルチメディアテスト( M M Q )
地図、写真、グラフなどを使って、そこで表されている地理的な現象や課題を読み取るテストで、解答は4つの選択肢から選ぶ客観式テストです 。

集合時間 15:00
試験時間 15:30~16:30
実施会場 全国約29か所(特例会場は除く)
*特例会場とは、在校生徒だけで受験することを条件に学校を会場にしてテストを実施する会場のことです。

第二次選抜

試験日 2016年2月21日(日)
内容 記述式テスト

◆ 記 述 式 テ ス ト( W R T )
さまざまな地理的な現象や地域の課題についての問いに、地図や風景写真、統 計などの資料を手掛かりに答えます。答えを導き出す過程も採点の対象になります 。

対象 第一次選抜成績上位者(約100名)
実施会場 東京・大阪ほか

第三次選抜

試験日 2016年3月12日(土)・13日(日)
内容 フィールドワークテスト

◆ フ ィ ー ル ド ワ ー ク テ ス ト( F W T )
指定された地域のコースを歩きながら観察します。いくつかのチェッ ク ポ イ ントをまわり 、そこで説明を受けます 。競技者は 、観察した地理的な現象 や 地域のようす、 観察できる景観についてメモを取りながら歩きます 。そして、課題 が出されて作業を行います 。野外での観察と作業のあと、それらをもとにした問題に答えます 。問いかけが求めていることを的確 に表すことが求め られます 。

対象 第一次・第二次選抜の総合点の上位者
実施会場 関東地方

二次テスト以降の選抜テストはそれ以前のテストでの成績上位者が対象となります。そのため、申し込みが必要なのは一次選抜テストということになります。

応募期間

2015年10月1日(木)~2015年12月15日(火)
郵送 :12月10日(木)必着
WEBエントリー:12月15日(火)24時まで

郵送での参加申し込みは、もうすぐ締め切りです。少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してほしいと思います。大事なことを書き忘れました。このテストにエントリーできる対象者は限定されています。その条件とは、「2015年4月以降、大学および大学相当の教育機関で教育を受けていない19歳未満の者」ということです。また、世界大会の出場選手(4名)は2016年6月末時点で16歳から19歳の者の中から選出されることになっています。もちろん、参加費は無料です。

対象

2013年4月以降、大学および大学相当の教育機関で教育を受けていない19歳未満の者
※世界大会の出場選手は2014年6月末時点で16歳から19歳の者の中から選出

参加費

無料

第13回国際地理オリンピック大会

科学地理オリンピック日本選手権は第13回国際地理オリンピック選抜大会を兼ねています。日本選手権での成績上位者(4名)は、2016年8月17日~21日に北京(中国)で開催予定の第13回 国際地理オリンピックに代表として派遣されることになります。

国内の大学への進学を考えている高校生にとっては、さらにうれしいことがあります。それは、国際地理オリンピックは大学の AO入試・推薦入試等の特別入試の対象になっているということです。科学地理オリンピックで日本代表として選抜された者あるいは日本国内で行われる代表者選考等で一定の成績を収めた者を対象として、筑波大学・東北大学・駒澤大学の各大学では、特別入試の対象となっているそうです。

関心がある高校生や高校関係者のみなさんは、ぜひこちらのパンフレットをご覧ください。多くの方のエントリーをお待ちしています。

パンフレット
GeoOlym2016_pamph

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