「地理」教育のイメージ

 土曜の朝日新聞「赤be」には、パズルが掲載されています。正解者には、抽選で図書券がプレゼントされるということもあって、頭の体操のつもりでパズルを考えるのが、毎週土曜の朝の過ごし方になっています。
 今日のクロスワード・パズルの答えは、「水○○○」でした。しかし、それを解くための鍵(ヒント)となる文章が私には気になりました。
 「南北に長い国。あるいはその国などについて学ぶ科目」
 ここから導き出される言葉は「チリ(地理)」です。「地理」という科目は、やはり「その国(など)について学ぶ科目」と思われているのですね。少し気持ちが重くなりました。現在、わが国の小・中学校の科目には、「地理」はありませんが、「地理」っていうものは、世間の「地理」という科目に対するイメージは、こんなもんなんでしょう。だから、社会科教育の中でも、「地理」は魅力ある領域になれないのでしょうか。閉じた社会認識を押しつけるような内容は、社会科教育の目標に反しますから・・・
 
 でも、私は、「その国などについて学ぶ科目」の中にある「など」に期待したいのです。社会科教育として存在意義を主張できる「地理」教育について考えていきたいと思います。そのための話題と愚痴をこれから随時書き込んでいきます。