AppleがThreadsに公式アカウント開設!SNS戦略の新たな一歩と今後の展望

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Appleは2025年7月、Metaが運営するSNS「Threads」に公式アカウント(@apple)を開設しました。

これまでApple Music、Apple News、Apple Books、Shazam、Beats by DreといったApple関連サービスのアカウントは、Threadsのサービス開始直後である2023年半ばにすでに開設されていましたが、意外にも本体であるAppleの公式アカウントは存在していませんでした。

今回の開設により、AppleのThreads公式アカウントは開設直後から4.8万人(約480万人)を超えるフォロワーを獲得しています。これはInstagramの自動フォロー機能によるもので、AppleのInstagramアカウントのフォロワー数が3,400万人以上であることが大きく影響しています。

現時点ではまだ投稿はありませんが、今後Appleからさまざまな情報発信が行われることが期待されています。

Threadsはリリースから5日間で1億ユーザーを突破したことでも話題となった新興SNSで、企業アカウントの開設も認められており、Appleの参入は今後のSNSマーケティングや情報発信のあり方にも影響を与えそうです。

Appleの動向やSNS戦略に興味がある方は、ぜひThreadsの@appleアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。

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