はじめて操作したキーボードはQWERTYでしたが、日本語ワープロでは親指シフトでした。
しかし、親指シフトは身に付かず、日本語もローマ字で入力するようになっていました。その後も、親指シフトのワープロを更新したり、PC用キーボードを親指シフトにしたりしましたが、今でもローマ字入力から抜け出せずにいます。
そんな私が、「親指シフト」のことを知りたくてネット検索したら、Clipper’s Memorize No Future.というブログを見つけました。
宮台真司氏がMacユーザーで親指シフトの愛用者であることは知っていましたが、「改造に20万円かけた」とは驚きました。どんな改造をなさったのか具体的な内容が知りたいなあと思いました。
それから宮台氏のオフィシャル・ブログから、マル激トーク・オン・ディマンド 第326回「右翼も左翼も束になってかかってこい」というビデオニュース・ドットコムの番組を知りました。「右翼」「左翼」というラベリングに何かを感じる方には、おもしろいかもしれません。司会は、宮台氏がつとめています。
親指シフトと宮台真司氏
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