タスク管理アプリ「Things」利用を再開

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かつてはタスク管理なんて必要ないと考えていました。マネージャーが必要なほど多忙な生活はしていないと感じていたからです。

しかし、物忘れも多くなり、そんなことも言えなくなってきています。

お試ししたタスク管理アプリ

時間をかけて調べれば、自分にとって最適なタスク管理の方法を見つけ出すことができるのかもしれません。でも、時間をかけて様々なアプリを試用するのは、私にとって気が引ける活動でした。

そんな私がこれまでお世話になったタスク管理アプリとしては、次のようなものがあります。

  • Todo Appigo
  • 2Do
  • Pocket Informant
  • Toodledo
  • TaskPortPro
  • Staccal
  • Things
  • Fantastical
  • リマインダー(純正アプリ)

カレンダーアプリも入っているのは、他のアプリとの組み合わせやそのアプリ単体でタスク管理できる機能が合ったからです。

でも、ずっと使い続けてきたというアプリはありません。また、試用したアプリはかなり偏っていると思っています。

多くの人が使ったことがあるであろうTodoistやWunderlistは使用したことがありません。また、TickTickやTrelloも未体験ですから…

最近は「リマインダー(純正アプリ)」がメイン

たまに、これは忘れたらきっと困るだろうと感じる場合があります。そのときは、面倒ですが、仕方なくリマインダーのお世話になっています。

買い物メモなど、位置情報によるタスク管理ができるのは便利だと思います。(買い物直前にメールしてもらうのが確実ですけど…)

ところが、最近になって様々なタスクが急に増えて覚えるのが難しくなってきました。やはりタスク管理アプリに頼った方がいいと考えるようになったのです。

タスク管理アプリ「Things」をメインにした理由

純正アプリ「リマインダー」だけでタスク管理はできます。でも、やることが多くなってくると、スケジュールも気になってきます。できれば、スケジュールとタスクを同時に確認できるようにしたいと考えるようになりました。

実はこれはスケジュール入力用として使っている「Fantastical」でできます。でも、サブスクリプションを利用する必要があります。固定費が増えるのは避けたいなぁ…

そんなとき、タスク管理アプリ「Things」は購入していることを思い出しました。しかも、「Things」は入力したタスクだけでなくスケジュール表示ができることがわかりました。これで希望どおりスケジュールとタスクを同時に確認できることになります。

それからMacとiPhone間の同期が簡単にできるのも魅力でした。

ということで「Things」を使い始めることにしました。

ちなみに、リマインダー(純正アプリ)も残してあります。「Things」では位置情報付きのタスクを読み込めないからことがわかったからです。

また暇になったらタスク管理は不要と感じることになると思いますが、しばらくは「Things」のお世話になるつもりです。

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