オリジナル横広拉麺が珍しい!「四川牛麺」を食べてみました

こんにちは bibaです。
ソフトバンクのお店の前を通ったら、iPhone 7 がMNPで一括ゼロ円で買えるような表示がありました。聞いてみないとその真相はわかりませんが、最新の機種でなければ機種代無料というのもありそうです。調べてみようかな・・・

さて、今日は「四川牛麺(しせんぎゅうめん)」という珍しい拉麺を食べてきたので記事にしておきます。

四川牛麺(しせんぎゅうめん)とは?

簡単に表現すると、四川料理店の麻辣麻婆麺から豆腐を抜いたような感じの麺です。特徴は、横幅の広い拉麺が使われていることです。たぶん、切れにくくするためだと思うのですが、麺にはこんにゃく芋も使われているとのことです。

辛さは「小辛」と「普通辛」の2段階から選べます。お店の人の話では、「普通辛」は、けっこう辛いと書いてありますが、この店の人気メニュー「陳麻婆豆腐」よりは辛くないそうです。

メニューといっしょにテーブルに置いてある説明書きにはこんな文章がありました。

当店オリジナルの横広拉麺 粉は山形産ゆきちからを使用、蒟蒻芋を入れ、コシを強く、ヘルシーに打ち上げました。

そのオリジナルの横広拉麺を食べる前に撮ってみました。

見たとおりで、正直言ってあまり食べやすい麺ではありませんが、山梨県の名物「ほうとう」よりも私には食べやすい感じがしました。この辺のところは、人によって感じ方が違ってくるところだと思います。

それから、この「四川牛麺(しせんぎゅうめん)」にはご飯も付いてきます。

横広拉麺のためかもしれませんが、麺だけを食べ終えても少し物足りない感じがします。でも、その後、ご飯をスープの中に入れて食べるといい具合で満腹になります。この辺のところは、よく考えているなぁと思いました。

珍しい横広拉麺に興味がある方はぜひ訪ねてみることをおすすめします。麺もスープもなかなか美味しいかったです。

どこで食べたのか?

この珍しい「四川牛麺(しせんぎゅうめん)」という麺を食べたのは、山形市郊外にある「竹林坊」というお店です。

人気店みたいで私が訪れた昼食時には外で並んで待っている人がいました。

最初、システムがよくわからなかったのですが、お店の中に、名前を書くところがあって、そこに記名してから列に並んで順番を待つということでした。お店の中ではなくて、入り口の外に名前を書くところがあった方が初めて来る人にとってはわかりやすいように思います。

「竹林坊」の場所はここです。