「ぽぽ」というキリスト教関係の月刊誌(新聞のようなものですが・・・)にあった記事を妻が私に見せてくれました。
「ビジネスと聖書」という記事で、中野雄一郎氏が書いている連載ものです。
今回のタイトルは「これまでの人生だけが人生ではない」というもの。
こんな年齢になっても、私は、「本当にやりたいことができていない」という思いを持っています。時々、妻にも愚痴る時があるので(情けない事ですが・・・)、妻がこの記事を見せたいと考えたようです。
私のように、この記事のことばが必要な人は、ほとんどいないのかもしれません。
でも、自分のために、この記事の一部を次に引用させていただきます。
心からやりたい事を見つけるには、以下のことを自分自身に語りかけてみましょう。
1 どんな事をしたら、一番たのしいか。
2 どんなタイプの事をした時、能力を認められたか。
3 必ず成功する保証があるなら、どんな事をしたいか。
4 暇なとき、どんな事をするのが好きか。
5 どんな事をした時、人々が喜んでくれたか。
6 どんな事をすることについて、話題が多いか。
7 最も尊敬する人は、どんな事をしているか。
8 今から2年しか生きられないとしたら、どんなことをしたいか。
9 あなたの墓石に、どんなことばを刻みたいか。
10 もし万が一あなたが天才であったら、何をしたいか。
聖書は、「神の子どもとされる特権」が与えられ、私たちは「神の作品」と約束されています。あなた自身の本当の才能に目覚めるべきであります。これまでの人生だけが人生ではないのです。