PTA研修大会が終わってから、書店でMacPeopleを立ち読みしていて、今まで知らなかったSafariの機能を教えられました。
僕は未だにiPadを持っていません。そのため、自分のブログのテーマを新しくした後に、家電量販店などに行ってiPadを操作していました。目的は、自分のブログの表示内容を確認することです。MacとiPhoneでの表示はすぐに確認することができるわけですが、手元にないiPadでの表示はできないと思っていたからです。
そんなこともあって(それだけではありませんが・・・)、iPadを購入したいという気持ちが強くなってきていたところでした。
ところが、iOSでSafariを開いてみたときの様子を、Mac上のSafariで再現できるということをMacPeopleで知ったのです。
やり方は簡単でした。Safariにある開発メニューから「ユーザーエージェント」を選択するだけです。
なお、Safariに開発メニューを表示していない場合は、Safariのメニューから「環境設定」を選択して、「詳細」から「開発メニューを表示」にチェックを入れてください。
これで、わざわざ量販店などに出かけなくてもiPadでの表示を確認できるようになりました。もちろん、iPhoneでのSafari表示もMac上でできるようになりました(下図)。
こんな便利なことができたんですね・・・今まで知らなかったのが悔しいです。