人との「つながり」が自分を豊かにしてくれる!

今週は、月曜日から会議やイベント、そして締め切りに追われる毎日が続きました。その分、充実した時間を過ごせたわけですが、ちょっとキツかったかな・・・

そんな生活の中で、豊かな人生を生きたいと考える僕が、改めて気づかされたことを備忘録として書いておきたいと思います。

「忙しいと感じている時こそ、人とのつながりをもつ時間を確保する」


みなさんは違うのかもしれませんが、いつも余裕のない僕は、仕事が忙しくなったりすると人と話すのもいやになることがあります。


その結果どうなるかというと、だんだん自己中心的な思考をする傾向が強くなり、些細なことでも怒りが込み上げてきたりするようになってしまいます。


当然、僕のまわりにいる人たちを嫌な気持ちにすることになるわけですが、自己肯定感もなくなってしまいます。そして、どんどん負のスパイラルに入り込み、「忙」という漢字そのままに、心を亡くした状態に近づいていくことになります。


でも、今週は違いました。それは次のようなことがあったからです。


・水曜日の夜、町内会親睦委員の会議がありました。締め切りにも追われていたので、本当は参加したくなかったのですが、そんなに何回も行われる会議ではないので、職場の会議が終わってから出席しました。
その日の会議が終わったのは午後9時半過ぎ。翌朝まで提出しなければならない書類が完成できていなかった僕は急いで帰宅しようとしていました。
その時、Kさんに声をかけられ、世間話をしながら歩いて帰ることになりました。でも、そのことで、仕事のことで頭が一杯で苛立っていた気持ちが、癒やされたように感じたのです。

・次の日、車で1時間ほど離れた本籍地のある役所に私用で出かけました。窓口で待っていると、見たことのある人が僕の前を通りかかりました。
かつて父のことでお世話になったEさんでした。Eさんも覚えていたらしく、しばらくお話をすることができました。
それから、別の窓口に異動する途中、後ろから若い女性に声をかけられました。かつて担任したAさんでした。Aさんが中学校卒業してから初めての再会でしたが、なつかしい話で盛り上がりました。
そして、別の窓口には、僕がかつて教えたことのあるKさんが働いていました。Kさんも僕に気づいて声をかけてくれました。
そこには、仕事の忙しさを忘れて穏やかな気持ちの僕がいました。

・週末の金曜日は、久々に「K校長を囲む会」に参加しました。会場は自宅から50キロほど離れていたので、最初は欠席しようかとも考えました。でも、妻からの勧めに背中を押される形で申し込んだのでした。
お世話になったK校長は現在ある大学で教えておられるということで、とてもお元気そうで嬉しかったです。
もちろん、懐かしい方々にもたくさんお会いすることができました。近況報告や思い出話をしている中で、当時の職場の方々が、僕のことを「いつも前向きな人」と思ってくれていたことを知りました。また、僕が当時取り組んでいたことを今でも肯定的に紹介してくれている方がいることも教えていただきました。
僕自身は決して前向きな人間だとは思っていないのですが、いつも「前向き」に生きたいと考えています。自分では気づかないうちに、自分が目指す人間になっているはずはないと思うのですが、このような評価をしてくださる方が一人でもいることを知ることができたことは大きな励みとなりました。

・そして、今朝。早朝作業で紅花の花摘みをしてきました。始める前は雨模様の天気でしたが、予定通り作業を進めることができました。雑談をしながらの花摘みも、僕にとっては癒やしとなりました。
作業が終わってから、紅餅づくりの準備をしてくださっている方の家に摘んだ花を届けました。そして、労いの言葉をかけていただいた上に、収穫したばかりのトマトまでいただきました。

親子で紅花の花摘みをしています。



忙しい中でも僕の気持ちを豊かにしてくれたのは何でしょう。

考えてみると、それは家族やルーチンワークの中で出会う人とは異なる人との「つながり」なのだということに改めて気づかされます。

僕は、これまで自分の殻の中に閉じこもりがちだったのですが、そんな生活を見なそうと思っています。そして、忙しさの中で、それことに気づかせてくれた皆さんとの「つながり」に感謝します!

ありがとうございます!