今日から「ほぼ日手帳WEEKS 2014 spring」を使い始めました。振り返ってみると、今までいろんな手帳を使ってきました。
システム手帳を使っていたこともありましたが、書きにくい感じがして使うのを結局やめました。次に使ってみたのが「超」整理手帳です。8週間が一覧できる機能的な手帳でしたが、欄が狭く感じることが多く、これも3年ほどで使うのをやめてしまいました。
大判の手帳を使っていたこともありましたが、それを補う小さな手帳が必要でした。iPhoneのアプリだけでしようと思ったこともありましたが、手書きでメモしたい時には不便でした。
そして、昨年から使い始めたのが4月始まりの「ほぼ日手帳WEEKS」です。人気ブログ「シゴタノ!」で有名な倉下忠憲氏や北真也氏が著書の中で「ほぼ日手帳カズン」の魅力を書かれていたので、最初はカズンを購入してみようと考えていた時もあります。でも、店頭でカズンを手に取ってみたら、その重さにビックリ。そこで、オリジナルというのを手にしてみましたが、大きさが中途半端な感じがしました。
やっぱり普通の手帳でいいかなあと思っていた時に見つけたのが、「ほぼ日手帳WEEKS」です。カズンに比べると小さいですが、僕がいただいている手帳イメージに近い形と大きさだったので気に入りました。
ということで、試しに使ってみることにしました。使いにくかったら、途中で使うをやめるつもりでの購入でした。
使い始めると、まず書きやすい紙質であることに気づきました。また、方眼罫があるので、思いの外たくさんのことを記録することができました。しかも、うすくて軽いのも魅力でした。
結局、1年間あきないで使い続けることができました。新しい手帳はオリジナルかカズンにでもしてみようかと考えたりもしました。でも、やっぱり「ほぼ日手帳WEEKS」にしました。
僕の住んでいる県には、「ほぼ日手帳」を取り扱っている店舗がありません。そのため、店舗で購入するには県外にまで行かなくてはなりません。WEB SHOPを利用するという方法もありますが、配送料が余分にかかってしまいます。ところが、調べてみると「ほぼ日手帳WEEKS」だけはAmazonで購入できることがわかりました。しかも、プライム会員は送料無料なのです。
基本的な点は2013版と同じですが、「週の言葉」や裏表紙のロゴデザインなどが微妙に変化しています。こうした変化に使いながら気づいていくのも楽しみです。
軽くて使いやすい手帳をお探しでしたら、「ほぼ日手帳WEEKS 2014 spring」もいいですよ。