仕事の関係もあって今年は年賀状を年末に出すことになりました。
しかし、子どもが使っていたVAIOのハードディクが逝ってしまったため、これまで使っていたVAIO付属の宛名印刷ソフトが今回は使えません。かつては宛名職人を使っていたこともあるので、これを新しく購入しようとも考えたのですが、年賀状のためだけに出費するのは、ちょっともったいないように感じました。
そこで、Wordの差し込み印刷を使うことにしました。もちろん、これまでの住所録もない方々ですので、こちらもExcelで作成しました。ところが、Mac版Excelでは、郵便番号から住所・住所から郵便番号という変換ができるアドインが用意されていないことをはじめて知りました。
また、Wordを使った場合、宛名印刷専用ソフトと比べて別の欠点があります。それは、縦書きにした時、参照した住所の算用数字を漢数字に変換してくれないことです。そのため、住所を縦書きにする場合、漢数字を使った住所データを作成するという作業が必要でした。
これからのことを考えると、やはり専用ソフトを購入した方がいいのでしょうか?今回の作業は、時間の無駄だったとは思いたくありません。
参考にさせていただいたサイトはこちらです。
Word即効テクニック for Mac
年賀状の宛名
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