楽天モバイル解約と乗り換えを考えはじめた理由

通信環境
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iPhoneはiPhone 3Gから使っています。

しばらくiPhoneしか使っていないので、毎年秋になると新しいiPhoneが欲しくなります。ここ数年は新機種の機能よりも高額な販売価格に驚くことの方が多い感じです。(最近は音声入力に対する関心から比較的安価な端末もあるAndroidも気になっています・・・)

そんな私は使用しているのは、もちろん格安SIM(MVNO)です。現在は、UQ mobileと楽天モバイルのデュアルSIMで運用しています。

UQ mobileだけでなく楽天モバイルを使い始めた大きな理由は「0円運用」ができたからです。追加料金なしデュアルSIMのお試しができたのは、楽天モバイルのおかげです。

また、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料でできるということも私にとっては楽天モバイルを使うことで得られるメリットです。

これまでと「Rakuten UN-LIMIT VII」との違い

7月1日(金)から「Rakuten UN-LIMIT VII」が提供されることが先日楽天モバイルから発表されました。

私のような「Rakuten UN-LIMIT VI」ユーザーも新しい「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動的に移行になるそうです。料金プランも新しいものが適用されることになります。

これまでとの大きな違いは、新料金プランでは0円運用ができなくなるということです。

私にとっては大きな問題です・・・

<料金プラン>
・「Rakuten UN-LIMIT VI」
※1回線目のみプラン料金(月額0円~2,980円(税込3,278円))が適用されます。
0GB~1GB : 0円
1GB~3GB : 980円(税込1,078円)
3GB~20GB : 1,980円(税込2,178円)
20GB以上 : 2,980円(税込3,278円)

・「Rakuten UN-LIMIT VII」
0GB~3GB : 980円(税込1,078円)
3GB~20GB : 1,980円(税込2,178円)
20GB以上 : 2,980円(税込3,278円)


<パートナー回線エリアのデータチャージ料金>
・「Rakuten UN-LIMIT VI」
国内: 1GBあたり500円(税込550円)
海外: 1GBあたり500円(不課税)

・「Rakuten UN-LIMIT VII」
国内: 1GBあたり600円(税込660円)
海外: 1GBあたり500円(不課税)


<OS標準の電話アプリに関するオプションサービス>
・「Rakuten UN-LIMIT VI」
10分(標準)かけ放題 : 1,000円(税込1,100円)

・「Rakuten UN-LIMIT VII」
15分(標準)かけ放題 : 1,000円(税込1,100円)

[Rakuten UN-LIMIT VII] 「Rakuten UN-LIMIT VI」との違いについて知りたい | お客様サポート | 楽天モバイル

焦らずに結論を出したい

「Rakuten UN-LIMIT VII」提供後もしばらくは実質0円で使えるキャンペーンも行われるらしいですが、できれば自動的に移行される前に解約するつもりです。

ただ、楽天モバイルで使っている電話番号を残したいという思いもあるので、別の格安SIMに乗り換えるという選択肢も残っています。

その場合は、乗り換え先も考えなくてはなりませんが・・・

実は、これも少し考えています。

KDDIの「povo」と日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」です。

ネット上で流れている情報などを参考にしながら結論を出したいと思います。

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