タイムラプス動画に興味はありませんか?
タイムラプス動画なんて聞いたことがないという方もいるかもしれませんが、微速度撮影とかインターバル撮影(動画)と言われてきた撮影方法と同じものです。
さて、微速度撮影と聞くと、NHKの番組「四つの目」を思い出してしまう僕(「四つの目」という番組を知らない人も多いんだろうな・・・)。そんな僕は、テレビでタイムラプス動画を見てから、自分でも撮影してみたいという思いが強くなっています。でも、すぐには始められないだろうとあきらめていました。撮影には高価な機材が必要だと考えていたからです。
ところが、なんと驚いたことに、iOS8になってからiPhoneでもタイムラプス撮影できるようになったのです。
これがタイムラプス動画
旅番組やバラエティ番組でタイムラプス動画を見る機会がこのごろ増えてきたように感じます。その中で、僕が興味関心を持つきっかけとなったタイムラプス動画は、星空を撮影したものです。ウユニ塩湖で撮影したタイプラプス動画を見た時はとても感動しました。YouTubeにもたくさんの動画がアップされています。ちょっと見てみましょう。
タイムラプス動画入門機としてのiPhone
iOSがバージョンアップし、このタイムラプス動画の撮影が、なんとiPhoneやiPadでできるようになりました。デジタルカメラを使って撮影する場合と違って、撮影間隔の調整はできません。iOSが撮影時間に合わせて自動的に設定してくれるからです。でも、この方が簡単だと感じる人は少なくないと思います。
夢のタイムラプス4k動画撮影にむけて
iMacRetina5kが発売され、4K動画も身近な存在となりました。高価なアプリを使えばiPhoneでも4k動画が撮影できるそうです。でも、その「Vizzywig 4K」というアプリの価格は約10万円です。
そんな中、カメラ単体で4k動画の撮影ができると注目されているのがPanasonic Lumix GH4というカメラです。
高価なデジカメですが、価格以上に高機能なカメラみたいで気になる存在です。
さて、僕が見たテレビ番組でカメラマンが撮影に使用していたカメラはすべてCanonのデジタル一眼でした。カメラ屋さんに行って、タイプラプス撮影のことを聞いた時にもCanonのオプションカタログで微速度撮影機能付リモコンの説明してくれました。
iOSのタイムラプス撮影機能で遊びながら、4k動画撮影の方法や必要機材などについて学んでいきたいと思っています。実現できる日が来るのはいつかな・・・