AppleCareサービスサポートラインのお世話になりました

MacBook
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IMG_1954先週の土曜日の夕方、MacBook Pro(RetinaでないLate2011モデル13inch)を机の上で起動させたまま、iPhoneを操作していました。

突然、異臭を感じたので顔を上げました。そして、とんでもないことが起こっていることに気づいたのでした。なんとMacBookから白煙があがっていたのです。

急いで接続していたすべてのケーブルを抜いて、MacBookを閉じてスリープ状態にしてから、その場を離れました。

どのように対応したらいいか不安だったので、早速アップルのサポートラインに電話しました。5分ほど待たされた後に、電話で話すことができました。状況を説明して、対応方法を確認しました。

内部電源が爆発でもするのではないかと思っていた僕は不安でしたが、危険がないような構造になっているという言葉を信じて、再びMacBookを置いてある部屋に行きました。本当は、近づきたくはなかったのですが、電源を切った方がいいという指示だったので仕方ありません。その間、サポートの方と電話をしながら、作業を行いました。

その後、どのような形で修理を行うことになるかを判断して連絡できるまで時間をいただきたいということでした。電話したのが土曜日なので、最悪の場合は月曜日になってしまう可能性もあるが、おそらく日曜日には連絡できるということでした。

翌日、別の担当の方から連絡が入りました。修理センターに送って、無償で修理するという返答でした。月曜日に宅配業者が回収に行けるというので、時間指定でお願いしました。

そして、さらに翌日の夕方、サポートから電話が入りました。損傷箇所を確認してロジックボード交換ということになったということでした。白煙がでた時、FireWireで接続してハードディスクにバックアップをとっていたのですが、その接続部分になんらかの問題があり、発熱してしまったことでロジックボードが損傷してしまったようでした。

当初、修理完了予定は週末ということでしたが、木曜日の朝には、自宅にMacBook Proが戻ってきました。嬉しかったのは、内部ハードディスクも初期化されずに戻ってきたことです。バックアップを取ることができないまま修理に出してしまったので、これはありがたかったです。

Macintoshユーザーになって、もう四半世紀以上経ちますが、アップルのサポートを利用したのは初めての体験でした。最近は、どこのメーカーもアフターサービスがしっかりしてきているのかもしれませんが、今回のアップルの対応もとても良かったと感じました。

Apple製品が購入できる間は、Appleの製品を使っていくことにしようという思いがまた強くなりました。

 

 

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