久々のブログ更新になります。
更新できなかった理由はいくつかあります。
その中でも影響が大きかったのは、iTunesのアップデートがうまくいかなかったことです。一時はMacBook Proの2016年モデルの購入の真剣に考えてしまいました・・・
使用機種が古すぎるのかな?
アップデートに失敗したのは、MacBook Pro (13-inch, Late 2011)という機種。かなり使い込んでいますが、まだ使えますというか、新しい機種に更新する理由が見つかりません。
でも、macOS Sierraにしてからは、アップデート中に不具合がおきてしまいます。この機種でも、macOS Sierraに対応しているはずのですが・・・
今回、体験した不具合の内容
iTunesのアップデートを知らせる通知があらわれたので、何も考えずインストールしてアップデート作業に取りかかりました。バージョンは12.5.3です。
順調に進んでいたかと思いましたが、途中でフリーズしてしまいました。仕方がないので、強制終了して、再起動。そして、再度インストールし、アップデートを繰り返すものの、またしもフリーズ!
その後、セーフブートすると、問題なく起動。そこで、もう一度、再起動して、アップデートするも、やっぱりフリーズ!
今度はリカバリーモードで起動し、ユーティリティを起動。Time Machineバックアップから復元を選択しました。ところが、MacBook Proに内蔵しているSSDが認識されません。ディスクを検証しても正常なのに・・・
仕方がないので、またしてもOSを再インストールすることにしました。
しかし、ここで信じられないことが起こります。なんと、OSの再インストール作業の途中でフリーズしてしまったのです。何回か挑戦しているうちに、カーネルパニック時のようなアラート表示が・・・
これは、新しいMacBookを購入しなさいということなのか・・・
なんとか復旧へ
復旧のきっかけはこの記事を読んだことです。
この記事の中にあることで、まだやっていないことを実施しました。それは、PRAMリセット。そして、その後に再度セーフブートしてから、再起動。
すると、macOS Sierraのインストールが再開して、みごとにiTunesもアップデートされました。
まとめにはなりませんが・・・
今回は、復旧するにはとても時間がかかりました。
いろいろ忙しくて作業時間が確保できなかったことも影響していますが、1週間以上もMacBook Proが使えなくなってしまいました。
しかも、アップデートに失敗した理由と、そこから復旧できた理由を明確にできていません。
とにかく、またMacBook Proが使えるようになって良かったです。
久々なのに、内容のまったくない記事になってしまいました。また、これから少しずつ投稿を増やしていこうと思います。