真似したいけど多分できないティム・クック氏の超「朝型生活」にびっくり!

真似したいけど多分できないティム・クック氏の超「朝型生活」にびっくり!

こんにちは bibaです。

前に書いたブログの書き出しが「こんには」となっていることにようやく気づきました。間違いがないか、書き終わったら読み返して確認しているつもりなのですが、やっぱり詰めが甘いです。

AG2016 / Pixabay

そんな何かと詰めの甘い生活を続けている私ですが、最近ある記事を読んでから考えていることがあります。

それは、生活リズムを朝型にしたいということです。

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ティム・クック氏の毎日

先日、アップルの最高経営責任者であるTimothy Donald “Tim” Cook 氏の起床は3時45分だという記事を読みました。

クック氏は、アクティブだが、プライバシーを大切にしている。
www.businessinsider.jp

クック氏はとても早起き。USA Todayによると、同氏は毎朝、午前3時45分に起床する。

そして、こんなことも書かれています。

睡眠時間は7時間と報じられており、起床時間から逆算すると、午後8時45分には就寝していることになる。

彼のようにストイックでしかも仕事中心の生活を自分がやりたいとは思いませんが、自分のために使える時間を確保するという意味での早寝早起きは真似したいと思います。

その上、1日の生活リズムを整えていきたいという思いが強くなっています。と言っても、出勤してしまうと、退勤までデスクワークという不健康な生活の連続なわけですが・・・

ティム・クック氏のような毎日はまだ無理ですが、自分のために使える時間を無駄にしないためにも、少しずつ早寝早起きに近づけたいと思い始めています。

実は早起きだった私

歳を重ねると誰でもそうなのかもしれませんが、目覚める時間が次第に早くなってきました。実は、一時期、夏場は午前4時頃に起きていました。別に朝活を意識したわけではなく、自然に早寝早起きの生活リズムになっていたのです。

ところが、朝早くから活動していると、家族からクレームが出るようになりました。

「朝から騒がしい!」

別に大きな音を出すようなことはなにもしておらず、自分の部屋や居間にいるだけなのですが、気になる時はどんなに静かにしていてもダメみたいです。

そんな家族からクレームがあったために、次第に起きる時刻が遅くなり、今はいつも6時頃に起きる生活を続けています。

朝6時起床だと、出勤するまでの時間にあまり余裕がありません。新聞を読む時間もなく、ほとんど朝食と出勤の準備ぐらいで時間が埋まってしまうからです。

生産的な時間の確保

これから寒くなるので、早起きは辛くなる時期を迎えます。

でも、先にも書いたように、就寝時刻を早めることで、朝活の時間が確保できるような生活を目指したいと考えています。そして、自分にとって生産的な時間を効率良く増やせるようにしたいと願っています。

先に紹介したティム・クック氏と同じ生活リズムを続けることは私には無理だと思います。でも、ティム・クック氏のような時間の使い方は真似できるのではないかとは考えています。

時間をかけて少しずつ生活リズムの改善をしていくつもりです。