これまでもTwitterクライアントアプリはTweetbotをメインとして使ってきています。しかし、僕が使っていたのは、旧バージョンのTweetbot 2 でした。
今頃という感じになりますが、そのTweetbotをようやく新しいバージョンにしました。今回は、その辺のことについて簡単にまとめておくことにします。
- 旧バージョンを使い続けた理由
- 新バージョンが気になり始めた背景
- Tweetbot3の更新履歴
- ようやくTweetbot3購入 Tweetbot3の更新履歴を見ると、リリース当初よりも機能が強化されていることがわかりました。スワイプでできることが減ったみたいですが、僕の場合は旧バージョンでも多用していなかったので問題はありません。また、フラットなデザインもいい感じです。 ということで、ようやくiOS上のTwitterクライアントアプリがTweetbot3となりました。やはり使いやすいアプリだと思います。オススメします。 Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch) 500円 (2014.06.29時点) Tapbots posted with ポチレバ
旧バージョンを使い続けた理由
旧バージョンを使っていても機能的に不都合を感じることはありませんでした。また、新しいTweetbotの機能が大きく改善した訳でもなかったので、そのまま旧バージョンを使い続けてきました。
しかも、新しいバージョンを使用するためには、再びアプリを購入しなくてはならない上に、ネット上の評判もあまり良くありませんでした。
そんなことが理由で、ずっと導入を見送ってきました。
新バージョンが気になり始めた背景
ところが、iOS7となってしばらく経つと、多くのアプリの表示がフラットなものに変化していく中、Tweetbot2のデザインだけが異質に感じるようになってきました。
なんでもそうなのかもしれませんが、機能だけでは語れない部分があるということを実感したしだいです。余談になりますが、Apple製品は工業製品ではなく工芸品と言えるのではないかという指摘をする人がいますが、その方の気持ちもわかるような気がしました。
そこで、Tweetbot3の更新履歴について改めて調べてみました。
Tweetbot3の更新履歴
3.4(2014/06/12)
Twitterの複数イメージ添付/表示に対応
イメージ詳細表示に本体ツイートも表示
Instagram動画に再生ボタンアイコンが表示されるようになった
スペイン語ローカリゼーション
その他不具合の修正
3.3.2(2014/05/23)
APIアクセス方法変更に伴うアップデート
3.3.1(2014/03/22)
ロシア語ローカリゼーションを追加
その他不具合の修正
3.3(2014/03/10)
表示フォントにAvenirが選択可能に
イメージサムネイルの表示切替設定(大/小/なし)を追加
新規ミュートフィルタ作成時、該当ツイートをタイムライン上から即座に削除するオプションを追加
その他不具合の修正
3.2.1(2013/12/30)
ダイレクトメッセージに添付されたイメージの表示に対応(ただし添付に関してはAPI非公開のため未対応)
その他不具合の修正
3.2(2013/11/27)
ナイトテーマを追加(切替は画面の明るさに応じて自動、もしくは手動)
アカウントのクイック切替(左上のアカウントアイコン長押し)
アカウントの並べ替え(アカウント選択画面でアカウントアイコンを長押し後ドラッグ)
別のアカウントでお気に入りにする(お気に入りボタンを長押し)
その他不具合の修正
3.1(2013/11/11)
タイトルバー(「タイムライン」)長押しでリスト切替
右スワイプで返信(右ショートスワイプでお気に入り/リツイート)
アプリケーション内フォントサイズ設定
アイコン四角表示とバッジ表示のオン/オフ
会話のメール送信/ツイート(Storify)
「リツイートした人」表示を削除(RTマークとRTしたアカウント名のみ表示)
その他不具合の修正
3.0(2013/10/24)
イニシャルリリース