iPhone 6s/6s Plusから使えるようになったLive Photos。
簡単に言うと、動く写真。せっかくの機能ですが、なかなかこの機能をいかした写真の撮影も公開もできていません。もったいない話です。
そんなLive Photosについて調べてみました。
iPhone 6s/6s Plus以外でもOK
実は、Live Photosで撮影した動く写真は、実はiPhone 6s/6s Plus以外でも見ることができます(iPhone 6s/6s Plusがないと、Live Photos撮影はできないのですが・・・)。
ただ少し条件があります。
まず、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスならiOS 9が必要です。この条件をクリアしていれば、メッセージアプリで送ったり、カメラロールで開くことで見ることができます。もちろん、Macでも見ることができます。ただし、El Capitanの写真アプリが必要です。また、Apple WatchだとwatchOS 2の写真アプリが対応しています。
InstagramやFacebookでもOK
SNSも対応してきています。対応が早かったのは、Instagram。その後、Facebookも対応しました。ただ、iPhone 6s/6s Plusがないと、動く写真としては再生できません。
でも、裏技があります。
それは、Live Photosで撮影した動く写真を、GIFに変換して投稿することです。GIF変換したものは、iPhone 6s/6s Plus以外でも、動く写真として見ることができます。InstagramやFacebookでも公開できますし、もちろんブログ上に公開することもできます。
Live Photos写真をGIF変換するには、アプリを使うのが簡単です。
例えば、次のようなアプリがあります。
まとめ
Live Photosで撮影した動く写真をGIF変換して公開すれば、多くの人にも見てもらえて楽しそうです。できれば、Live Photosで撮影したものをデバイスの左右されないで見られるようになればいいですね。