衆議院総選挙なので一番乗りして「零票確認」しようとしたけど二番手でした

衆議院総選挙なので一番乗りして「零票確認」しようとしたけど二番手でした

2017年10月22日

こんばんは bibaです。
今日は衆議院総選挙投票日でした。皆さん、投票へは行かれましたか?

Wokandapix / Pixabay

先ほどの速報を見ると、自公で定数の3分の2の議席数を確保する勢いとか・・・

皆さんが選んだ結果ですから受け入れなくてはならないわけですが、先のことを考えると少々複雑な気持ちになっています。

でも、信じるしかないですぇ…

さて、久々の選挙投票日なので、今日は早起きして一番乗りを目指しました。

投票日に投票所に一番乗りすると、投票箱の中身が空であることの確認する「零票確認」を行うことができるからです。

公職選挙法施行令 第三十四条
(投票箱に何も入つていないことの確認)
投票管理者は、選挙人が投票をする前に、投票所内にいる選挙人の面前で投票箱を開き、その中に何も入っていないことを示さなければならない。

しかし、張り切って投票所に行ったところ、残念ながら二番目でした。一番乗りは、初めて投票するという高校生でした。

私が着いた時は、すでに投票箱の中身が空であることの確認は終わっていたようで、その現場も見ることができず、いつもどおりに投票と国民審査をしてきました。

確認時に署名をして、それが投票所に貼りだされたり、記念品がもらえたりするところもあるそうです。

一番乗りした高校生と二番目の私は、選挙名簿の確認で手間取ってしまい、投票順序が3番4番になってしまいました。

こんなこともあるんですね。