こんには bibaです。
さて、今日9月25日(月)は何の日でしょうか?
そうです。
日比谷公園内レストラン日比谷松本楼が10円でカレーを提供する「10円カレーの日」です。今日も、朝11時から恒例の10円カレーチャリティが行われたらしいけど、たぶん長蛇の列ができたことでしょう・・・
実は、他にも正解があります。
なんと、今日は「主婦休みの日」
恥ずかしながら、今日まで「主婦休みの日」の存在を知りませんでした。私にとっては、「主婦休みの日」という日があるというニュースは、新党代表が決まったとか、冒頭解散をするとかしないとかという話よりもビックリする内容でした。これまたお恥ずかしい・・・
コトバンクで調べてみたら、こんな説明がありました。
1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。
年に3回も「主婦休みの日」というのがあったのです。主婦(夫)業を休める日はまったくないので、こういった日が制定されているのは素晴らしいと思います。
せっかく制定されているのだから、主婦(夫)の皆さんは、今日ぐらい休んでしまえればいいですね。
でも、誰かがその休んだ分をカバーしなければならなくなるので、実際に「主婦休みの日」とするのはかなりハードルが高いミッションです。
今日ぐらいは主婦(夫)のことを考えたい
実は、家庭の都合でしばらく主夫としても生活した経験があります。外で仕事もして、家ではすべての家事を行うというのはかなりのハードワークでした。しかも、主婦(夫)業は、頑張りを認めてもらえる機会があまり多くありません。この辺も辛いところです。
現実的には休めない「主婦休みの日」であっても、主婦(夫)業を毎日頑張っている方と同居してる方は、今日ぐらいその方の頑張りを讃え、感謝してもいいんじゃないかと思います。
ふだんからそういうことを意識して実行している方も少なくないかもしれませんが、私みたいに主婦(夫)業の辛さを忘れかけていた者にとっては、「主婦休みの日」はいい機会になるような気がします。
情弱な私の耳にも届くくらいなので「主婦休みの日」の存在は確実に広がっているのでしょう。これから、さらに多くの人に知られるようになればいいなぁとも思います。
この記事を読むまで知らなかった方はあまりいないと思いますが、初耳だった方は明日から知り合いの方に「主婦休みの日」の存在を教えてほしいものです。
ところで、どうして「主婦休みの日」というネーミングなんでしょうね?
「主婦」という言葉に抵抗を感じる人や「主夫」という人もいるはずなのに・・・
まだまだ少ないからですかね?
少々、気になります。
以上、今日は「10円カレーの日」と「主婦休みの日」だったという話でした。