春にiPhone4から機種変更したiPhone5。今朝、液晶保護フィルムを貼りました。機種変更して数ヶ月も経ってしまったこの時期に、どうして液晶保護フィルムを貼ることにしたのかをメモしておくことにします。
さて、Appleのデザインが好きだというiPhoneユーザーは、ケースなんかに入れないでそのまま使いたいという方が少なくないと思います。本当は僕もできればケースやカバーは使いたくありません。
ケースに入れないで使うことで味わえる喜びがありますが、破損の可能性も高くなってしまいます。しかも、たとえAppleCareに入っていても出費が必要になってきます。
そんな訳で、僕もこだわりがない訳ではないのですが、iPhoneを使い始めてからずっとケースを使用しています。実は、3Gや4を使っている時にアスファルト舗装された駐車場に何回か落としてしまったことがあります。この時、修理しなくても良かったのはケースを使っていたからだと思います。
今使っているiPhone5も使い始めた時からアップルストアで勧められたIncaseケースを使っています。でも、液晶保護フィルムを貼らないで使っていました。
ガラス面保護を考えれば、液晶保護フィルムを使うことは意味のあることだと思います。ただ、このフィルムを貼ることによって液晶表示が見づらくなるのがいやだったからです。
ところが、暑い日が続くようになってかた気になることがおこるようになりました。汗ばんだ手で操作しようとすると指すべりが悪くなってが引っかかりを感じるようになったのです。
最初は我慢できていたのですが、だんだんストレスを感じる場面が多くなってきました。
そして、今朝思い立ってフィルムを貼ることにしました。使った液晶保護フィルムはエレコムの「指すべりさらさら!」が売りの商品です。スーパースムースコート加工をしているそうで指すべりは確かに良好です。フィルムを貼る前と比べると若干見にくくなったように感じますが、そのうち気にならなくなると思います。
また、この商品は気泡が消えるエアーレス加工もしてあると書いてあったのですが、本当に気泡を簡単に消すことができました。フィルムを貼る時にはいつも気泡を消すのに苦労していたので、このことには驚きました。便利になったものですね。